「淡島ホテルを守る債権者の会」HP立ち上がる
「オーロラ」(名古屋市中区。竹原虎太郎社長=冒頭左写真)が再建を手掛けるとするものの、会員らの意向を無視した数々の疑惑などが出て来たことから本紙で1年ほど前からウォッチしている、駿河湾の無人島に建つ超高級ホテル「淡島ホテル」(同右写真)などを巡る問題。 その会員、債権者が集まり、「淡島ホテルを守る債権者の会」を結成。そのHPが立ち上がったことがわかったので紹介しておく(*ココをクリックのこと)。...
View Article<復活!!>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』第5回「八千草薫と、すっかり小ぎれいになった川崎」
筆者・田沢竜次(フリーライター)。1953年東京生まれ。編集プロダクション勤務などを経て1983年からフリー。85年『月刊angle』連載を基に『東京グルメ通信・B級グルメの逆襲』(主婦と生活社)を書き下ろし、また文春文庫の「B級グルメ」シリーズでも活躍。B級グルメライターとして取材・執筆を続け今日にいたる。一方、大学の映画サークルで自主上映するほど映画にも精通。著書に「B級グルメ大当りガイド」「ニ...
View Article本紙VS「ポスト加計」の国際医療福祉大学訴訟ーー不当判決で本紙控訴へ
既報の本紙と本紙・山岡個人が、事実無根の記事を書いたとして「国際医療福祉大学」と同学長・高木邦格氏(冒頭右写真)個人に提訴された民事訴訟の判決が10月18日に東京地裁であり、谷口安史裁判長は国際医療福祉大側の主張を全面的に認めた(冒頭左写真=17年4月、国際医療福祉大初の医学部入学式では安倍首相のビデオメッセージが流れた)。...
View Article<ミニ情報>『週刊文春』レオパレスに関する記事、本紙既報記事に酷似
『週刊文春』10月31日号に、施工不備で経営悪化の「レオパレス21」(8848。東証1部)に関する記事が載っている。 そのタイトル「孫正義とインドの黒船OYOがレオパレス買収に触手」からも察せられように、孫氏率いるソフトバンクグループと、インドの格安ホテルと賃貸住宅提供の「OYO Hotels & Homes」がレオパレス買収に触手を伸ばしているという内容。...
View Article≪連載(156回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(11月5日〜11月8日)&MY注目銘柄
■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫ 先週金曜日の日経平均株価の終値は22,851円と、先週比+51円(前稿+307円⇒ +694円→ +389円→ ▲469円→ ▲200円→...
View Article青山メインランド社長恐喝事件(小林・堀川両被告の方)の被告人質問ーー川又被告の意向・指示でやったと答える
本紙記事が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。...
View Article慶應アメフト部、無期限活動自粛ーーやはり真の理由は監督の反社関与重大疑惑
慶応大学のアメリカンフットボール部が10月15日、ホームページで無期限の活動自粛を発表(冒頭写真はこのHP)ーープライバシー保護の観点などから、理由は一切開示されていないが、NHKを始めとする大手マスコミ報道では今年8月の夏合宿中の部員による女子風呂盗撮とされる件だ。...
View Article<記事紹介>「東レ・キャンギャル『枕営業訴訟』3つの恐喝事件のヤバすぎる背景」(筆者・伊藤博敏。現代ビジネス)
本紙記事(枕営業に関し、被害者女性当人が法廷で証言したことから報道)が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。...
View Article「青山メインランド」西原社長恐喝事件ーー西原社長の証人尋問詳報(1)「詐欺容疑で相談が、当局側から恐喝容疑でやりたいと」
本紙記事が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。 この逮捕者は計5人で、その内の2人、山田浩貴、松浦正親両被告の2回目公判が11月5日(火)午前10時から東京地裁815号法廷であった。...
View Article<新連載>女占い師『愛川令章のForcast AI』(第7回)「関西電力の岩根茂樹社長」
筆者・あいかわ れいしょう。NPO法人日本テクニカルアナリスト協会会員CMTA。0学占星術師範。元銀行員、国際市場部でドル円での運用担当を経験、その後大手生命保険会社でライフコンサルタントを経て経済分析家として独立。「夕刊フジ」上場企業社長占い45社、「夕刊フジ」年末年始号連続3年間など執筆多数。...
View Article<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(749)「JDIの行方」
10月23日の「日経」報道によると、「アップルなど複数の取引先から代金の支払い前倒しなどで、最大400億円の支援を得られる見通し。これとは別にアップルは200億円拠出の意向」とのこと。 これを受け翌日、スマホ向け液晶パネル世界シェア1位の「ジャパンディスプレイ」(JDI。6740。東証1部。東京都港区)の株価は大幅高(冒頭写真は株価チャート)。...
View Article<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(750)大幅急騰しそうな銘柄の仰天理由
すでに株価は上がっているが、さらに上がるのではないかと、兜町事情通の間でちょっとした話題になっている銘柄がある。 仕手化しているといっていい、ある新興市場銘柄だが、ご他聞に漏れず、業績も良くなく、これというめぼしい買い材料もないのに上がっている。 が、本紙が注目するのは、それを仕掛けているとされる者の素性、それに仕手化の本当なら仰天すべき動機だ。
View Article≪連載(157回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(11月11日〜11月15日)&MY注目銘柄
■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫ 先週金曜日の日経平均株価の終値は23,392円と、先週比+541円(前稿+51円⇒ +307円→ +694円→ +389円→ ▲469円→...
View Article<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(751)窮地の地場証券会社
地場証券といっても、ここでは弱小零細証券を指す(冒頭写真の解説は後述)。 日経平均こそ年初来高値で活況なものの、個人投資家の多くは過去の成功体験が邪魔をし、低迷している新興市場や小型仕手株を評価損を抱えたまた保有しているのが現状だろう。 零細地場証券の顧客は特にこうした仕手株好きが多く、なおさら身動きが取れなくなっているのではないか? そんな中、ある零細地場証券で最近社長交代があった。...
View Article本紙が詐欺的勧誘を指摘していた「KAZMAX」が、MDMA使用容疑で逮捕に
大手マスコミ既報のように、警視庁は11月10日午前、「KAZMAX」こと金融トレーダーの吉澤和真容疑者(30)を、合成麻薬「MDMA」を使用したとして、麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕した。 吉澤容疑者は東京・渋谷のクラブで遊んでいたところ、警視庁に知人女性を名乗る者から「薬物を勧められた」とのタレ込みが。そこで渋谷署員がクラブから出て来たところを任意同行、尿検査をしたところ陽性反応が出たという。...
View Article“最後の総会屋”=竹之内被告脅迫事件ーー証人尋問で飛び出した今度は500万円について
予定通り、本日午後1時30分から、東京地裁818号法廷で、“最後の総会屋”ともいわれる竹之内昌虎被告の脅迫事件につき、「GFA」(8783。JQ)の元取締役M氏と、不動産会社社長F氏の証人尋問があった。...
View Article<復活!!>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』第6回「和田誠との思い出」
筆者・田沢竜次(フリーライター)。1953年東京生まれ。編集プロダクション勤務などを経て1983年からフリー。85年『月刊angle』連載を基に『東京グルメ通信・B級グルメの逆襲』(主婦と生活社)を書き下ろし、また文春文庫の「B級グルメ」シリーズでも活躍。B級グルメライターとして取材・執筆を続け今日にいたる。一方、大学の映画サークルで自主上映するほど映画にも精通。著書に「B級グルメ大当りガイド」「ニ...
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