<記事紹介>「金満弁護士の“裏の顔”を剥ぐーー怪しげな面々と繋がり筆者を誹謗中傷」(筆者・本紙山岡。『月刊タイムス』12月号)
この「金満弁護士」とは、東証2部上場IT系企業「アクロディア」(3823)の筆頭株主(31・68%)でもある、「カイロス総合法律事務所」(東京都千代田区)代表の田邊勝己弁護士(58歳)のことだ。...
View Articleバブル時代とほとんど変わらないフィリピン人女性「出稼ぎ状況」
バブルに踊った1980年代、全国各地にフィリピンからやって来た若い女性たちが勤めるフィリピンクラブが誕生。彼女らのことを「ジャパゆきさん」と呼んでいたのをご記憶だろうか。 これは19世紀後半、東南アジアに渡って娼婦として働いた日本人女性=「からゆき(唐行き)さん」と対比させての用語。...
View Article<書評>『江戸東京透視図絵』(文・跡部蛮。絵・瀬知エリカ。五月書房新社)
本紙・山岡の記者仲間、同時に、歴史作家・歴史研究家(日本史学の博士後期課程修了)でもある跡部蛮氏による、東京(江戸)の新趣向街歩きガイドを、「アクセスジャーナル」番外編で紹介しました。
View Article≪連載(158回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(11月18日〜11月22日)&MY注目銘柄
■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫ 先週金曜日の日経平均株価の終値は23,303円と、先週比−89円(前稿+541円⇒ +51円→ +307円→ +694円→ +389円→...
View Article<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(752)複数のハコモノ上場企業に新たな動き
長らく業績が低迷し、一時は存続すら危ぶまれていた「トレイダーズホールディングス」(8704。JQ)が11月14日に決算発表を行い過去最高益を発表。翌日ストップ高した。主にFX事業によるものだが、以前から「FX事業がかなり儲かっている」という情報は漏れていたようだ。...
View Article「青山メインランド」西原社長恐喝事件ーー西原社長の証人尋問詳報(2)「枕営業の有無、2つの事件の共謀性、反社会勢力との関係」
本紙記事が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。 その逮捕者は計5人で、その内の山田浩貴、松浦正親両被告の1000万円と、小林英雄、堀川嘉照、川又誠矢各被告3人(川又被告は遅れて逮捕され、小林・堀川両被告とは別裁判)の500万円と、2つの事件がある。...
View Article支配人の私怨で拒否!? 茨城県名門ゴルフ場で入会巡りトラブル
トラブルが起きているのは、茨城県かすみがうら市の「千代田カントリークラブ」。 1982年に開場した際は法人専門の高級ゴルフ場だったことは、同クラブのクラブハウスのデザインが、世界的に著名なマスターズ・トーナメントの開催コースでもある、米国のオーガスタナショナルゴルフクラブのクラブハウスに範をとっていることからも窺える。90年には会員権が8200万円で売れたこともあった。...
View Article世田谷区庁舎の建て替え工事ーー地元建築家、区民有志が解体に「待った」
冒頭に掲げたのは、11月19日の「毎日」夕刊に載った記事だ。 東京都の「葛西臨海水族館」の建て替えが検討されているが、同水族館は世界的建築家の谷口吉生氏が設計、その斬新な展示手法は高く評価され、その後の巨大水族館ブームの先駆けになったことから、日本建築学会は保存し、再利用を求めているという内容だ。...
View Articleあの旧「ジェイブリッジ」不正人脈が、「多摩川ホールディングス」絡みでナマコ養殖会社乗っ取り画策!?
実に久しぶりに、旧「ジェイ・ブリッジ」不正人脈を取り上げる。「ジェイ・ブリッジ」(JB。「アジア・アライアンス・ホールディングス」→「アジア開発キャピタル」に社名変更。9318。東証2部)は同社名時代、企業再生を謳いながら、自らの儲けだけを目指し、結果、多くの企業が再生できず潰れて行った。...
View Article青山メインランド社長恐喝事件ーー川又被告は無罪主張
本紙記事が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。...
View Article≪連載(159回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(11月25日〜11月29日)&MY注目銘柄
■プロフィール 投資歴18年、出版社勤務の兼業投資家。投資に必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」、3に「ファンダ」だと考えており、勝ってもおごることなくたえず反省を繰り返し、安定して資産を増やす投資を心がけている。≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫ 先週金曜日の日経平均株価の終値は23,113円と、先週比−190円安(前稿▲89円⇒ +541円→ +51円→ +307円→ +694円→...
View Article<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(753)複数のハコモノ上場企業に新たな動き(続)
冒頭は毛並みの異なる情報を。 代表がトランプ大統領支持表明で一時叩かれた米国有名スポーツメーカー「アンダーアーマー(Under Armour)」(本社・メリーランド州ボルチモア)。 日本でも人気は高く、15年からプロ野球・巨人軍のユニフォームサプライヤーでもある。また、ラインセンスはほとんどせず、あまり値引きしないことでも有名だった。だったと強調する。...
View Article青山メインランド社長恐喝事件ーー川又被告代理人弁護士から関連記事が名誉毀損と削除、謝罪要求
タイトル通り、「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件の被告の1人、川又誠矢被告の代理人弁護士から、関連記事が名誉毀損だとして記事訂正ないし削除と併せ、アクセスジャーナルのサイト上に謝罪する旨を載せろという「通知書」(冒頭写真)がファックスされて来た。11月21日午後3時過ぎのことだ。 しかし、本紙は謝罪する必要などないと思っているので、謝罪掲載ではなく、この場を借りて本紙の見解を載せる。...
View Article<記事紹介>「『鉄鋼スラグ』で土壌が汚染ーー神戸製鋼が被告の注目訴訟」(筆者・本紙山岡。『ベルダ』11月号)
本紙では今年9月18日、「安倍首相の元勤務先、スポンサー企業ーー『神戸製鋼所』の鉄鋼スラグ違法投棄訴訟」というタイトル記事を報じているが、その後の追加情報を盛り込んだのが、本紙・山岡が連載(3頁)を持たせてもらっている会員制月刊総合情報『ベルダ』(発行・ベストブック)の11月号のこの記事だ。 ただし、報告が遅れてしまい、11月29日(金)には12月号が出るのでそちらとお間違えなく。...
View Article再建中の「嘉悦学園」−−老害の常務理事が理事長に
学校法人「嘉悦学園」(東京都江東区)といえば中、高、そして大学は「嘉悦大学」を擁し、同大学といえば、元財務官僚で安倍首相のブレーン・高橋洋一氏(冒頭右写真)が教授をしていることで知られる。...
View Article<記事紹介>「企業の取材対応と記者の『劣化』」(本紙・山岡。財界展望新社)
月刊経済雑誌『ZAITEN』で知られる財界展望新社が、臨時増刊で『激変するマスコミと企業広報』という別冊を出した。 同社は「企業広報」の在り方に関しても力を入れており、約1年前に『世間の常識 企業の非常識ーーその時、広報担当はどう動くべきか』というタイトルの別冊を出しているが、それに続く第2弾。...
View Articleマシンガンで射殺ーー東京五輪開催にも衝撃。本紙追及の「鉄鋼スラグ」問題も安倍首相も含め関係
大手マスコミ既報のように、11月27日午後5時過ぎ、兵庫県尼崎市の路上で、神戸山口組幹部の古川恵一氏(59)が射殺された。(冒頭写真=「夕刊フジ」29日付記事) 自動小銃で撃たれた模様で、古川氏の頭や胸などに10発ほど命中、30発ほどが発射されていたとも。...
View Article<記事紹介>「芸能界の枕営業がキッカケだった恐喝事件の裏事情」(『週刊新潮』12月5日号。マネー欄)
現在、発売中の『週刊新潮』のマネー欄(2頁)で、本紙が徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件のことが取り上げられている。...
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