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親鸞聖人も当惑!? 浄土真宗有名寺院の東京分院に関する数々の疑惑

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 親鸞といえば、鎌倉時代前半から中期にかけて活動した浄土真宗の宗祖。 90歳(1173年〜1262年)の長寿だったが、その親鸞は40代前半から約20年間、現在の茨城県笠間市に「吹雪谷」という草庵を結び、東国における布教活動を行ったとされる。そのいわば「聖地」にて、その親鸞の思いを受け継ぎ没後間もない1304年、開基したのが「西念寺」(正式名称は「別格本山稲田御坊 稲田山西念寺」(住職は稲田眞乗氏)。 別格本山の単立寺院であることから、京都の東本願寺(浄土真宗本願寺派)、西本願寺(真宗大谷派)などに規模でこそ比べようはないものの、そうした由来から現在も真宗門徒の崇敬を集めておりその知名度は高い。 この西念寺、1978年に東京都板橋区内に東京別院を創建している。そして、本紙に数々の情報が寄せられたのはこの東京別院に関して。 こちら、土地を借りているのだがその地代滞納でこのままでは本堂建物が取り壊しになる可能性さえあるとか、こちらの住職が不良行為で逮捕されていたとか、事実であれば、あの世で親鸞聖人も当惑どころか嘆いているのではないかと思われる内容なのだ。

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