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本紙既報のトップクリエイターの問題で、「博報堂」水面化でトンデモ事件発生か

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 本紙では今年1月31日、ホールドカンパニー「博報堂DYホールディングス」(2433。東証1部。東京都港区。戸田裕一代表取締役会長CEO=冒頭右写真。左は本社ビル)傘下の主要会社、わが国広告業界2位「博報堂」(水島正幸社長)のトップクリエイターの不倫、妊娠疑惑について報じている。 事実ならとんでもないが、しかし誤解を恐れずにいえばよく聞く話ではある。 ところが、その後、このトップクリエイターが会社組織としては守るべき価値があるからだろう、犯人探しが行われた結果、犯行を否認しているにも拘わらず、かつてつきあっていたグループ会社女性社員が自白を強要された(適用障害になり通院)挙句、何と別件逮捕に。その別件は不起訴だったものの、現在、退職を強要されているという。 これが事実なら、いくらトップクリエーターだろうが、一方の女性社員の人権はどうなってもいいのかと疑問に思わないわけにはいかず、ライバル企業「電通」の例の新入女性社員の過労死にも劣らない重大問題ではないか。

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