報告が遅くなったが、わずか半年ほどの間に「社員3人が自殺」(おまけに片山さつき大臣スキャンダル絡みでも)、さらには地元の指定暴力団「浪川会」(福岡県大牟田市)の壊滅作戦の一環とも見られることなどから、本紙でウォッチし続けていた元暴力団組長で、「MRコーポレーション」(福岡県大牟田市)の実質的経営者、中嶋全克被告(44)の公判が5月30日午後1時半から大牟田簡易裁判所(冒頭写真)であった。 中嶋被告は犯人蔵匿(浪川会組員の)、暴行と傷害で起訴されており、検察は懲役1年半の求刑を行った。
↧